蓄電で家で使う電気を賄えるか?
現在開発されている蓄電池システムは価格が異常に高い。
14kwhのバッテリーを積む三菱iMiev(電気自動車)は補助金込みで150万円程度で手に入ることを考えると、容量15kwhのパナソニック製蓄電池システムが808万5000円という値段なのは納得できないという方は多いのではないでしょうか。
先日発表された京セラ製の容量7kwhの蓄電池システムがどのくらいの価格なのかが気になります。
まあ、価格は今後下がっていくと予想されますので置いといて、今存在する蓄電池システムで家の電気を賄うことはできるのでしょうか?
iMievを蓄電池として利用した場合、2日程度使えると聞いたことがありますが、実際にはまだどんなものか分かりません。
季節によって差が大きい日本で年間の平均値を持ってきても無意味ではありますが、一般家庭の年間電力消費量は5500kwhというデータがあります。
1日あたり15kwhくらいの計算になります。
これだと太陽光発電を併設した状態でも 日中の天気が雨だとほとんど充電できず、持って2日程度です。
しかも電力使用が増える冬・夏は半日も持たないんじゃないでしょうか。
電気自動車のバッテリー容量は日本だと24kwが限界だと聞きましたが、据置のバッテリーの場合は多ければ多いほど良いはずです。
価格が下がるのも大いに良い事ですが、容量がもっと増えてこないと現在では設置するメリットがちょっと少ないと言えます。
開発者の皆様、頑張ってください。


