2012年5月15日 (火)

ミクシィが身売り検討という記事

私がミクシィに登録をしたのは2005年でした。

それから色々な友達とミクシィ上で再開したり、遠く離れた友達の様子を見たりなど本当にお世話になってきました。

ミクシィが無かったらきっと今まったく音信不通になっているという友達も多いと思います。

一方、フェイスブックのことを知ったのもその頃だったと思います。

ただ私がフェイスブックに登録したのは2009年でした。

日記を書いたり読んだりすることはけっこう時間がかかり、複数のSNSを使う余裕がなかったのです。

ところがiPhoneの登場によって外出時のネット利用が快適になり、時間的余裕もできたために自然とフェイスブックも使うようになっていました。

今ではSNSではフェイスブックのほうを主に使い、ミクシィはときどき覗く程度になっています。

そんな中ミクシィの身売検討報道。

なんだか一つの時代が終わるようなちょっと寂しい感じです。

サービス終了なんていうことになったら残念ですが、感謝の意味も込めて、最後まで使わせていただきます。

2012年5月11日 (金)

竜巻の前にヒョウや雷雨が

5月6日に茨城県で竜巻の被害がありました。

この日、私は静岡市内で結婚式を挙げさせていただきました。

披露宴がお開きになった直後、静岡でも大粒のヒョウが数分間降りました。

ヒョウの後大雨が降り、数分後にはまた快晴となり、変な天気だなあと感じていました。

竜巻の被害を知ったのは翌日のニュースを見た時でしたが、竜巻の被害のあった地域でも直前にヒョウが降ったそうです。

その後のニュースで竜巻の前には大雨やヒョウが降ることが多いと知り、少し複雑な気分になりました。

竜巻の場合は津波のようにおおよその被害地域も想定できません。

と言うことはどこの地域でも竜巻が来るかもしれないということを想定しなければならないのかもしれません。

シーランチコンドミニアムのように庇のない家でないと屋根を持って行かれてしまうことは容易に想像できます。

しかし平穏時の生活では通常庇が深く出ているほうが居住性が高いし、エネルギー効率もよくエコです。

デザインも庇が深く出ているほうが深みがあって飽きが来ないと言えます。

しかし被害状況を見ると庇のない四角い家であってもあの渦の中に入ったらひとたまりもない気がします。

また、あの中に入ってしまったら車や建物が飛んできて、鉄筋コンクリート造の家でも安全とは言えないと思います。

竜巻に限らず地震や水害等の災害をすべて想定して防げるようにするには国や世の中が根本から変わらなくては不可能なんじゃないかと思います。

どう変われば良いかということになると、私はまだ意見を持ち合わせておりません・・・。


2012年5月 1日 (火)

「ここは地盤はどうなの?」

土地を探す場合、気に入った物件があったとしても地盤が良いかどうかが気になるところです。

不動産屋さんや建築屋さんに問い合わせる場合、ここの地盤はどうなの?
と聞きたくなるのは自然なこと。

しかし広域で地盤が概ね丈夫だというデータがあっても、ピンポイントで「この物件がどうか」というところまでは実際に地盤調査を行ってみないと分かりません。

ご自身の資金計画には概算で地盤改良工事を含んだほうが良いと言えます。

例え不動産会社に大丈夫だと言われても、資金計画には含めるべきです。

仮に調査結果が補強不要となった場合にはその分が浮いたということで得したことになります。

地盤改良工事は必要なんだという前提で家づくりを考えた方が良いと考えております。

現在のところ地盤調査データが詳細に見られる一般のサイトはありません。

一部の建築業者や不動産業者が利用できる非公開サイトに「地盤モール」がありますが、マップ上に比較的多くのデータを表示しており、広域な判断をするのには良いと思います。

地盤モールをご覧になりたい方、またはご希望の地域の広域データをご覧になりたいという方はご相談ください。

いくつかのサイトでは独自データを公開しているところもありますので参考までに。
■GEODAS(軟弱地盤マップ)
■国土地盤情報検索サイト(KuniJiban)
■国土地理院(地理調査主題図)
■国土変遷(航空写真の閲覧)
■goo地図(現在の航空写真)

2012年4月26日 (木)

「地域型住宅ブランド化事業」の詳細が発表/国土交通省

このところ話題となっています長期優良住宅の補助金ですが、ついに国土交通省から詳細が発表されました。

複数の工務店や製材業者・建材業者などがグループを組んで独自の設計手法を含めた計画書を国土交通省に提出し、採択されたグループが補助金を受ける権利を得るというものです。

国が国民により良い家に住んで豊かな暮らしをおくらせたいという考えから作った国策ですので、全体が良い方向に向いているのは間違いないと思います。

補助事業は他にもあり、既に発表されているものは昨日の記事に書きましたのでご参照ください。

どの補助金を利用するかは設計計画によっても変わると思います。

焦らず良く考えて利用したいところです。

2012年4月25日 (水)

住宅に関する国策2012

国民の豊かな生活のために住宅に関する様々な国策がありますが、それをしっかりと活用できるようにするためには今どんな国策が用意されているかを知ることから始めなくてはなりません。

知らなければ使えないのです。

週に何度かは国土交通省のホームページをチェックし建築関連の雑誌にも目を通しますが、色々な情報をまとめるのがかなり大変で時間もなかなかないということで、現在出ている補助金等の情報を整理するために研修会に参加しました。

今日はおさらいを兼ねて分かりやすくまとめてみます。

【現在把握できている主な補助金】

 ●住宅エコポイント・・・新築30万ポイント、リフォーム15万ポイント。
 ●HEMS導入補助金・・・4月19日より。定額10万円。
 ●蓄電池導入補助金・・・3月30日より。システムの1/3、上限100万円(1.0kwh以上)。
 ●太陽光発電補助金・・・4月19日より。3万円/kw(単価55万円/1kw以下)。上限10kw。
 ●エネファーム補助金・・・4月13日より。上限70万円。

 ■住宅のゼロエネルギー化補助金・・・掛かり増し費用の1/2、上限165万円。
 ■地域型住宅ブランド化事業補助金・・・掛かり増し費用の1/2、上限120万円。

これら全てを同時に使うことはできないと考えたほうが良いかもしれません。
●印で書いたもの同士はOKですが、■のものはそれぞれ単独でしか使えない可能性が高いです。
ゼロエネ住宅も地域型ブランド住宅も上記の機器(HEMSや太陽光等)を設置するケースが多いため、補助対象が重複してしまうからです。

●を全部使う場合(オール電化の場合エネファームは不可)、地域型住宅ブランド化事業補助金をゲットするよりもお得になると言えます。

どの補助金を使うかをあらかじめ決めて、建築の計画を立てて行きたいところです。

今後も新しい情報が入り次第ここで解説したいと思います。

2012年4月18日 (水)

ゼロエネルギー住宅

ゼロエネルギー住宅とは、「エネルギーを使わない家」ではなく「消費するエネルギーと創造するエネルギーが同じ家」です。

どうやってエネルギーを創るのかというと、現在最も現実的なのは太陽光発電です。
そして作ったエネルギーを貯めておくための蓄電池が必要です。

消費エネルギーを減らすためには断熱・遮熱・気密性能が高く自然の風や光をコントロールできるように設計された建物であることと、省エネ家電・照明が必要です。

これを満たして初めて本当にゼロエネルギー住宅になると思います。

そしてこういった住宅は既に作られており、私自身も秋ごろに建築予定です。

パナソニックのホームページに分かりやすい図解が載っていますので、参考までに貼っておきます。

http://panasonic.co.jp/eco/zero-co2/manage/index.html

少し前までは「HEMS(ヘムズ=ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」とはエネルギーの消費情報を見やすく表示したり照明や家電を遠隔制御するための機器単体のこととしてとらえられていましたが、パナソニックの図解の中ではSEG(スマート・エナジー・ゲートウェイ)と呼んでいて、スマートハウスを構成するシステム全体をHEMSとして解説しています。

2012年3月30日 (金)

長期優良住宅の補助金について

住宅業界では今補助金の話題で持ちきりです。

一番の話題はやはり長期優良住宅の補助金です。

昨年までは「木の家整備事業補助金」というものがありました。
長期優良住宅を建てる人に100万円補助金が出るというものでした。
この制度は2011年度をもって終了しました。

2012年度はどうなるのかというと、「地域型住宅ブランド化事業」というのがスタートします。
補助内容はほぼ同じですが、補助金をもらうためのハードルがかなり高くなるようです。
ただ単に長期優良住宅というだけでは補助が受けられません。
地域限定の独自なデザインや工法を取り入れる必要があるのです。
施工業者にも制限があり、国で採択したグループに所属している業者が施工したものでなければならないらしいです。

実際にはまだ詳細が決定しておらず、グループの構成業者数や必要な要件、補助金交付までの流れもまだわかりません(国土交通省に直接問い合わせても「まだ決まっていません」の一点張りです)。

私達としては色々なケースを想定して必要であればグループを形成して会議をしなければなりません。

今、材木店や建材メーカー、商社などと話をしていますが、4月発表とされているこの事業の詳細が分かり次第行動を起こしていかなくてはなりません。

次に、ゼロエミッション住宅(ゼロエネルギー住宅などとも)に給付される補助金です。

これは施工業者向けの補助金です。

長期優良住宅に限定されてはおらず、規定の性能を満たした新築の住宅が対象となります。

お客様にメリットはないのかというとそうではありません。

一般的な施工業者は出来るだけ安く住宅を供給したいと考えています。

ですから補助金がもらえるならその金額分値下げして契約する業者が多いでしょう。

それに、規定された性能ではありますが、少なくとも快適さはアップし、光熱費はダウンするはずです。

今はとにかく価格が安くなければ例え良い家であっても売れません。

私達設計・施工業者は誠心誠意良い家づくりをして、なおかつ価格をより安くしていく努力をしつづけていかなくては生き残っていけないのです。

このように、不確定な情報が流れており困惑気味ですが、決定情報をつかみ次第即報告したいと考えております。

2012年3月24日 (土)

バロメーター

最近、ブログ見てるけど更新してないねと良く言われます。

確かに更新していません。

スケジュールが過密になってくると更新しない事があります。

逆に頻繁に更新している時はそれほど忙しくないと言えるかもしれません。

最近は目まぐるしく予定が続いていましたが、ほんの少し落ち着きました。

バロメーター的にみていただければ、と存じます。

2012年3月 7日 (水)

アレンジ

完成して生活しているお客様のお宅を訪問することが時々あります。

そうしたときに、お客様なりに室内をアレンジして使っていらっしゃるところを見るのがとても好きです。

皆様限られたスペースをいかにより快適に過ごせるかをそれぞれが考えて、家具や小物を配置して、時には棚をご自分で打ち付けたりされています。

家の中では食事・着替え・歯磨き・入浴・家事・横になってテレビを見る・横になって雑誌を見るなど、様々な活動があり得ます。

設計者としては色々な想定をするのですが、実際に安心して送っている生活の一部を見せて頂く度に感動で鼻の奥がツンとするような気持になります。

生活とは特別な物ではなく当たり前のことですが、当たり前の生活を安心して快適に送っていただくために我々の仕事はありますので、そうした瞬間に仕事を全う出来たんだなあと実感するわけです。

ただ、もちろんアフターケアを含めて仕事ですので、終わりはないのでありますが。

雨上がりの敷地調査

某所の敷地調査をさせていただきました。

雨上がりで土がたくさん靴に付いてソールが5cmくらい厚くなった感じがしましたが、めげずに頑張りました。

敷地の寸法や道路・歩道の幅をはじめ、地盤面の高さ、周囲の建物の配置・窓の位置、樹木の位置、電柱の位置と番号、排水・ガスの状況、方位、街路灯の位置、ベストビュー・グッドビュー・バッドビューなどをじっくりと調べました。

要は敷地について分かる事はなんでも記録することが大切で、法規的なことよりもむしろ生活に関する事をくまなく調査できるよう心掛けています。

ちなみに地面の高さはどうやって測るのかというと、「レベル」という器具を使います。
簡単に言えば水平器・三脚付きの望遠鏡です。
ベンチマーク(水準点)を基準に敷地の各ポイントに垂直にスケールを立てて数値を記入していくのです。

この案件が具体的な話に進展しましたらまたお話ししたいと思います。

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